2014/04/28

4月20日(日)あたたかのんびり安穏朝市でした。次回は5月18日(日)9時からです。

 朝からぽかぽか陽気の安穏朝市でした。
 
 今日の出店者さんです。
 
 今回も炙りBARやってます。前回のブログをご覧になって来てくださったお客様。嬉しいですね~。

今月の炙りおすすめ野菜、ベジフルタウンさんのソラマメ、新玉ねぎ、軽米町さんの原木しいたけ、長盛園さんのみかん、かぜとねさんのかきもちなど、、、、。六十屋さんのわざびみそや能登の揚浜塩田塩、対馬の藻塩など、こだわりのトッピングをご用意しています。

本部ブースでは、端午の節句にちなんで、軽米町さんが持ってきてくださった菖蒲の苗を販売しました。菖蒲の強い香気で厄を祓うという習わしで、奈良時代より菖蒲湯や、お酒に浸した菖蒲酒として飲んだそうです。旧暦の節句は6月のはじめなので、今から育てて今年は菖蒲湯と菖蒲酒を楽しみます♪

  岩手県の最北端から軽米町さん。合鴨農法の有機米、地場野菜や特産品とレパートリーが広い品揃えです。初登場のウルイが大人気でした。原木椎茸やゴボウも、東北特有の香りを感じます。


 手作り焼菓子のtentecoさん。卵やバターのはいらないマクロビおやつもあります。桜餡と桜の塩漬けをあしらったマフィンなど、今しかない旬のお菓子が魅力です。

初出店の“小江戸米菓本舗”さん。大量生産ではなく、地方特産の素材や水にこだわり、人の手をかけながら丁寧に作ったお煎餅が並びます。おすすめは対馬の漁師さんが海草採集から塩づくりまですべて一人で手をかけて作っている藻塩。奥深い旨味がありました。

 初出店の“東北げんきいち”さん。福島県いわき市で栽培しているオーガニックコットンで作ったお人形や若手生産者さんが作った米粉、玄米粉など。東北で頑張っている人達に元気と力を届ける品揃えです。

 “ベジフルタウン”さん。旬の果物や野菜が並びます。春の野菜は緑色が眩しいですね。今日のおすすめは絶対美味しくてたまらないトマト。わー、どんなトマトなんだろ。

 “小田原食とみどり”さん。小田原の太陽を燦々とあびて育った柑橘。シラヌイ、清見、はるみ、バレンシアオレンジ、レモン、 、形は不揃いな規格品外ですが味は変わらず値段はお得!

 岩手県山田町から三五十(みごと)さん。海苔で有名な七ヶ浜のノリ。化学調味料無添加、自然海塩と純正ゴマ油でしあげた味わいです。おやつにおつまみにポリポリやめられない止まらない。

 伊豆わさびの“六十屋”さん。わさびの苦みが春のデトックスにぴったりです。わさび味噌は炙りバーでお試しいただけます。

“WEB酒販の 醗酵くじらの”さん。古来の製法を保ちその地方で作られたお米を使用する伝統的な地酒を応援されてます。今日のおすすめは、白ビール。無濾過で作られた旬のビールだそうです。美味しそう!


旬の手作りジャムと、自然栽培の柑橘の“すえざわちはる”さん。今月のジャムは旬のいちごジャムと柑橘ママレード8種類。いちごといよかんのジャムが甘酸っぱくてあっという間に完食しました。清見タンゴール、甘夏、デコポン、安生柑と、、、旬の柑橘は体も喜びます。

小型太陽光パネル普及の“NPO法人自然エネルギーを普及させる会”さん。 自作の太陽光パネルでジューサーを動かして、すえざわちはるさんの柑橘とベジフルタウンさんの小松菜をふんだんに使ったスムージを作ってふるまってくださいました。今、ここに降り注ぐおひさまの力でできたジュース、ステキです。
 
 今日の折り紙ワークショップ。端午の節句にちなんで、かぶとや鯉のぼりを作りました。
ちびっこたちの方がずっと上手なんです。幼稚園で習ってるらしい。金メダルの折り方を教えてもらいました。

 アトリエさくらさんの週の果物ジャム。無農薬や減農薬の果物を使い、香料や保存力を使わず手作りされてるので安心です。

 タイの山岳民族の刺繍や織りの技術をいかした雑貨の“織り人”さん。こちらは自然染めの優しい色合いのポーチです。鮮やかな刺繍のものも目をひきますが自然染めの味わいはいいですね。

 草木染めの“ジャストフィール”さん。ご自身で採集したよもぎや茜、びわ葉などで染めた自分温暖化商品(シルク、オーガニックコットンの靴下や下着)です。毎日身につけるだけでカラダが健やかに整います。

 今日は出店されてない以前の出店者さんが掘れたてのタケノコをさしいれに遊びにきてくださいました。わざわざ汲んできたという湧水と挽きたての豆で珈琲までいれてくださり、出店者さんもお客様もまじえてカフェタイム。都会の縁側、安穏朝市です。

来月は5月18日(日)。どうぞ遊びに来てください!

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