2010/09/20

9月23日安穏朝市のおすすめの品

9月23日お彼岸、安穏朝市には全国から30ブースの出店者さんが集まります。
今年の夏は例年にない酷暑と水分不足で、秋野菜の収穫にかなり支障をきた
しているようです。特に、安穏朝市で出店している農薬や化学肥料を使わない
こだわり野菜はダメージが大きいよう。生産者さんの汗と涙とご努力がつまった
野菜です。大切に味わいたいですね。

各地よりすぐり、9月のおすすめ商品をご案内します。

               < 岩手イーハトーヴ農場(岩手県盛岡市)>
                                         原木栽培 干し椎茸
 
イーハトーブ農場は、本州一の厳寒の地、盛岡市玉山区藪川、昔、「塩の道」と呼ばれた盛岡と宮古を結ぶ小本街道沿い、北上山系の山間にあります。厳しい環境と清らかな水と空気の中で育っただけに、肉厚で風味満点な原木栽培干し椎茸、絶対の自信をもってお奨めいたします。


                                     <環樂舎(茨城県水戸市)>
                “のうふのパン・農作物”

自然のバランスの整った食材で心を育む美味しいパンをと、試行錯誤しながら、パン工房として、22年になりました。
パンの素材は、オーガニックや、無農薬のもの遺伝子組み換えしていないものの中から、出来る限り地域に近いものを使います。天然酵母は自家製で、酒種、果実等に住む酵母を培養。微生物の微細なバランスが味の決め手です。手作りの石窯で、薪を燃やし、じっくりと時を見極めて焼き上げるのうふのパンは、一つ一つが作り手達と同様、個性豊かな物語を持っています。




<すえざわ ちはる(千葉県八千代市)>
まるごとおいしい。マーマレード 

瀬戸内海の島に住む父は、自然の力を借りて柑橘を育てています。おいしくて安全な柑橘たちを、皮も房も余すことなく、まるごとマーマレードにしました。小さな瓶には、瀬戸内の恵みと父の想いが詰まっています。(韓国自然農法で育てた旬の有機柑橘と北海道産ビートグラニュー糖を使用)


<ドレミファーム♪(千葉県我孫子市)>
秋なす
 
海水からミネラル分を、漢方の抽出液から滋養を、動植物の骨や皮から有機栄養分を、この3つを基本に愛情をたくさん注いで育てています。種もこだわりの自家採取。これこそ本当の地産地消、安心安全な野菜をお届けします。
*ボックス野菜の通信販売も、安穏朝市特別価格で、受け付けています。(2000円/箱)

   



 

















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