2013/03/20

3月17日(日)、安穏朝市に春が来た!次回は4月21日(日)9時~15時です。

 寒かった冬からあっという間に春が来たようです。ぽかぽか陽気のお散歩日和でした。

 久々出店の自家製酵母パンの“はつたもの”さん。卵や牛乳、バターなしの100%植物性、甘味は甘酒や米飴から。酵母がふんだんに使われてるので、食べごたえ抜群、噛めば噛むほど美味しさがじんわりカラダにしみこみます。どれだけ食べても安心、というか、食べるほどからだにいいおやつは嬉しい限り!

 こだわりの野菜と果物が色とりどりの“ベジフルタウン”さん。根菜から葉物へ、お野菜を見てても季節の移り変わりを感じます。

 “ベジフルタウン”さんには、果物の雑貨も色々とあります。。これは、みかんやいちごのマグネット。冷蔵庫にメモを貼り付けるのに便利。

 弘前のりんごの三上さんからは、郷土のお菓子かきもち。青森では、このようにお餅を紙に包んでしばらく吊り下げておいて、春になって乾燥したら炙ってお煎餅にしたり、そのまま食べたりするそうです。新聞紙や広告紙に包んであるのが素朴でステキ。

“小田原食とみどり”さんからは、レモンやキウイ、柑橘類の他に、曽我の梅干しやブルーベリージャム、濃縮みかんしぼり汁など。この梅干しは地域のお母さん達の手作りで天日干しだから、ほどよい甘酸っぱさが美味しい。

 手作りジャムのすえざわちはるさん。旬のジャムと一緒に、瀬戸内の中島で自然栽培でお父さんが作っている柑橘もふんだんに並びます。全種類セットは、ぽんかん、はるみ、いよかん、ネーブル、はるか、デコポン、レモンの7種類の柑橘が楽しめちゃう。甘さも酸味もしっかりしてとーーても美味しい。農薬を使ってないから皮も安心で、ドライにしたりジャムにして食べれます。

 ネパールの貧困層にある女性や子供たちの支援のためのフェアトレード商品を扱う“チョウタリの家”さんのヘンプの帽子と絵はがき。この絵はがきは子供たちが描いたものだそうです。なんともきれいな色使い。手漉きの紙だから味わい深い。

 お醤油の産地、千葉県の野田市で150年続く手焼きのお煎餅“片野煎餅店”さん。千葉のお米と野田の醤油を使ったシンプルだけど本当のお煎餅。ゴマ、海苔、トウガラシ、醤油のミックスパックが嬉しい。

 石川県輪島の三井町の農村風景を守る活動をしている“農風守人”さん。三井町の特産品である和紙やお米やお餅が並びます。これはかきもち。よもぎ、黄粉2種、玄米の4種類。炙ってお煎餅にして食べます。

 雑草を抜かず、農薬を使わず、少しの有機肥料だけで栽培している“チャキ自然農園”さん。この親芋、甘くてほくほくしてこくがあって、とっても美味しかったです。

 カンボジアシルクで作ったお洋服で、カンボジアの村落の自立を支援する“Shien Tokyo"さん。
こちらは手提げバックです。表はシルクに刺繍、裏地はオーガニックコットンだそう。色も春色、シルクだから軽くて、おでかけが楽しくなりそう!

 全国のあちこちより、添加物を使わない安心で美味しいものを集めた“ジャスメック”さんより、蜜すもも。奄美のすももを島ざらめ、国産蜂蜜、そして奄美大島名産の加計呂麻きび酢でじっくり漬け込んであります。そのまま食べても、お菓子作りでも使えそう。

 太陽光発電の“ノクターン”さん。太陽光パネルで発電した電気で、電子ピアノやギターを演奏♪

 “ノクターン”さんのミニソーラーパネル。15W、80W、120Wの小さいサイズで販売してくださいます。こんな小さくても、照明や携帯やパソコンの充電など、十分お役目果たしてくれるんだそうです。値段もかわいいので、一家に一台太陽光パネルがいかがですか?停電など非常時にも一台あると安心です。

今日の私の収穫物より、おやつ類をピックアップ。すえざわちはるさんの自然栽培のポンカン、はるみ、伊予柑、ネーブル、はる か、デコポン、レモンといちごピスタチオジャ ムとおまけでいれてくれた手作りスコーン。チャキ自然農園さんの金柑、はつたものさんの干し柿サ ンドクッキー、シナモンアップルクッキー、甘酒スコーン、タカキビボロネーゼパイ、ごぼうとじゃがいものタルト、プチマウスさんの黒味噌スコーン、奄美の蜜すもも、カフェiwabutiさんからの差し入れパウンドケーキ、片野煎餅店の野田醤油のお煎餅、その他ベーグルとアップルパイとマドレーヌ とナッツタルトは食べちゃいました。うわー、並べただけで楽しいぞー。

もちろん、お野菜や山菜もたくさん購入。しばらく心豊かに暮らせそうです。

次回は4月21日(日)9時からです。どうぞ遊びに来てください。お待ちしています。






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