立秋はすぎたけど夏真っ盛り。遮る建物がないので直射日光が降り注ぐ境内、時おり気持ちのいい海風がそよぎます。ここは海の近くなんだなー、と改めて実感。
苔玉盆栽。緑があると涼やかでホッとします。室内で楽しめるのがいいですね。山苔も売っていて、お気に入りの木でマイ苔玉づくりも指導してくださいます。
千葉県野田市から、片野煎餅店。野田といえばお醤油の名産地。地元の醤油とこだわりのお米だけでできたお煎餅。添加物なしです。
千葉県長生郡から長生組。竹細工や手染品や無農薬米など。竹細工は地元の方の手作りだそう。ぜひその技術を絶やさずに、後世に引き継いでいただきたいものです。それを支えるのは私たちの意思ある消費ですね。
OrganicHempCloth.com（オーガニック・ヘンプ・クローズ・ドットコム）さん。ヘンプ素材の衣類や麻の食品です。ノンアルコールのヘンプビールが美味しい！水を飲むよりずっとカラダにいいですよとのこと。麻の実パスタやオイルもありました。麻の実パスタ購入しました。どんな味か楽しみ。
ヘンプビール片手にお友達のお客様とパチリ。暑いけど、爽やかな一角。
ライ麦で丁寧に作られた、ベッカライサトーさんのドイツパン。添加物や砂糖など余計なものがはいっていないし、噛めば噛むほど味が出る本物のパン。ナッツやドライフルーツいりなどバリエーションも色々。
山梨県北杜市から、無肥料自然栽培の小黒農園さん。標高1200mの冷涼な気候から虫もつきづらく無肥料栽培ができるそうです。真っ赤に熟れたトマトととうもろこし。トマトは変な甘さがないさっぱりした味。とうもろこしは甘くてジューシー、生でも美味しく食べれます。
汗だくの私を横目に、とっても涼しげなShien Tokyoさん。カンボジアシルクで作った洋服やスカーフ。シルクは速乾性があり、汗をかいてもすぐ乾くのだそう。風通しもよく軽やかで気持ちよさそう。カンボジアの地域の自立支援の活動をされています。おしゃれで着心地がよく、社会貢献にもつながるお買い物です。
生わさびや海藻など、伊豆のおいしさを集める伊豆六十屋さん。暑い日はところてんが美味いね。整腸にもいいし、冷やしたのも売っているのでその場でも食べれます。
栃木県茂木町から、自然栽培のたまゆら農苑さん。マクワメロンってまくわうり。今は店には並ばない伝統野菜です。すごいのは自家採種のとうもろこし。輸入一辺倒のとうもろこしで自家採種で自然栽培とはなんと貴重！
ジャスメックさんの焙煎いりこ。煮干しになる小魚を焙煎したもので、とまらなくなる。いつもパリパリやみつきになるおつまみです。
古着物やはぎれで手作り帽子や洋服をリメイクするねっとわーくさん。着物がモダンに生まれ変わります。
新潟県魚沼市から栃窪の元気なお母さんたちが来てくださいました。大きくて元気なトマトを冷やしトマトでいただきました。辛うまの保存食にもなる魚沼特産のかぐらなんばん。生で食べても旨みがあって美味しかった。
縄文と雑穀の里、岩手県軽米町さんから雑穀色々。夏バテにはミネラルいっぱいの雑穀で乗りきろう！私も毎日ご飯に入れて食べてます。
次回は9月16日（日）9時からです。少し秋めいた朝市になるのかな。どうぞ遊びに来てください。
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