初出店!会津若松より“会津農書を語り継ぐ会”さんです。江戸時代に書かれた「会津農書」をひもとき、現代農業が失いかけている大切なものと向き合い、「自然暦」「循環型農業」をとりいれた農法で栽培されたお野菜が並びます。
お米は会津産の古代米やその加工品のお餅やおうどんなど。会津地域の伝統的な食文化を伝え、風評被害を払拭したいとの意気込みで、商品開発や販売をされています。
初出店!“もみがら屋”さん。もみ殻を原料にしたバイオマス固形燃料を販売されてます。
お米を食べる際に必ず発生し今は廃棄されているもみ殻を原料に、燃やした後の灰は田んぼや畑に戻すことを通じ、エネルギーの地産地消と循環で、二酸化炭素の排出抑制をめざしてらっしゃるそうです。
もみ殻固形燃料の「モミガライト」、薪ストーブに最適だそう。畑をやってる方には、もみ殻からなる農業用培土もあります。
自然栽培のお野菜や加工品など、安心して食べれる食材を吟味して全国から集めて紹介してくださる“May-Jin”さん。
お野菜、果物、お米にお菓子や飲物などそのラインナップの豊富さと、商品知識の深さには脱帽です。そして皆さんのお母さん目線が柔らかくて優しいのです。
タイの少数山岳民族の伝統的な刺繍や織の技術を活かした小物雑貨の“織り人(おりじん)”さん。
様々なポーチ、メガネケース、ペンケース、お財布、カードいれ等様々なアイテムが揃います。同じものが二つとない宝探しのようなお買いものが楽しめます。
友人が購入。ぞうさん柄ときれいな緑色に一目ぼれだそうです。ポーチとしても、左についてる持ち手をもってバックとしても2WAYで使えます。
岩手県の最北端、縄文と雑穀の町“軽米町”さんです。ミネラルたっぷりの雑穀、体内酵素を活性化するのに最適にようです。ご飯にいれるだけでなく、様々な美味しい調理法を教えてくださります。その他、むかごに近いほくほくした甘さと食感のアピオスもお目見えです。
瀬戸内でお父さんが自然栽培で栽培している柑橘と旬のジャムが人気のすえざわちはるさん。無農薬自然栽培の貴重なレモン、ライム、温州ミカンです。柑橘が美味しい季節が始まると思うと楽しみだな。今月のジャムは、新作のレモンライムマーマレード、林檎ジャムカルヴァドス風味、柿ジャムシナモンラム酒風味を含む6種類のラインナップでした。
ちはるさんが持っているのは手作りの新聞紙バック。普通の新聞紙がこんなにかわいいバックに変わります。今度、このバック作りのワークショップも開催の予定です。
農村の風景を守りたい!の一念で、石川県輪島の集落にはいり、その地の美味しいものを集めて紹介、販売している“農風守人”さん。伝統的な揚浜塩田方式で作っているお塩や、山菜や南蛮を混ぜた味噌、そーめんかぼちゃなど。
小田原の太陽をあびてそだった柑橘や梅干しの“小田原食とみどり”さん。市場にはだせない規格外商品をお安くご提供。形は多少揃ってないけど味は変わらずの美味しさです。
キウイや梅干し梅ジャムなど小田原ならではの逸品揃いです。
フェアトレ―ドの“チョウタリの家”さん。ネパールの子ども達が書いた絵のカレンダー。色づかいといい図柄といいホントにかわいいんです、この絵。カレンダーとして終わったあとも、工夫次第でランプシェードとか葉書とかに有効活用できるそうです。
『野菜とフルーツをもっと身近に!!』をコンセプトに、美味しい野菜とフルーツをお手頃な価格でご提供する“ベジフルタウン”さん。さいたまで18代続く間々田農園さんのお野菜が並びます。
今日のお客様のふたごちゃん。お揃いのお洋服でなんとも可愛いです♡
次回朝市は12月15日(日)9時からです。どうぞ遊びに来てください。
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