2014/05/23

次回朝市は6月29日(日)9時からです!(6月15日も小さく開催です)

安穏朝市、通常は毎月第3日曜日ですが、6月は第五日曜日の6月29日(日)になります!!
6月29日に親鸞聖人関東地方布教800周年の大法要が行われるそうで、安穏朝市もお祝いに相乗りさせていただくこととなりました。
*通常通り、第3日曜日の6月15日(日)も開催します。
29日より出店数は少なくなりますが、通常の朝市とは少し趣向を変えて、ゆっくりおしゃべりしたりお茶を飲んだりなどできる安穏カフェを予定しています。
これぞ、「都会の縁側」 ぶらりとお立ち寄りください。



<6月15日の出店>
●富士山の恵みやげ(富士山の有機農家さんの野菜、加工品他)
・・・障害のある人達の自立支援の一環として援農している有機農家さんの野菜や果物、それらを活用した加工品など、富士山のふもと富士宮市の美味しいものをご紹介します。
*富士山の有機農家さんの季節の野菜(オトワファーム&こんぺいとう農園)
(今回の目玉は、マゼランさんのつくった「新じゃがマゼラン」
*富士山のお茶農家さん「ちゃの生さん」の前回好評「茶葉パスタソース」&「お茶処静岡の富士山新茶」
*伊豆と北海道の移動養蜂BEEHIVEさんの「はちみつ」「ミツロウ」「ミツロウクリーム」「すべて手作りロウソク」
*富士山の有機農家さんの「温州ミカンジュース」「ニンジンジュース」
●六十屋(有機、減農、無農薬野菜)   
●小江戸米菓本舗(お煎餅他)
・・・国産かつ各地方特産の食材、工場近くの日光連山の湧水や飛騨木曽川の水を使用し、量販店向けに大量生産している製法ではなく各工程ごとに人の手をかけながら1個1個丁寧に作っています。
*関東地方では鷲宮神社の本社とされる神社に奉納されている「無添加せんべい」各種
*柿の種を半世紀前に考案、「元祖」柿の種の味を守り通したこだわりの商品各種
*対馬の藻塩と藻塩で作った白色で無添加の新しい塩飴
●すえざわちはる (季節のジャム、島のみかん蜜、島の紅ふうき茶、生ブルーベリー
・・・瀬戸内の中島で自然の方で栽培した柑橘で手作りしたジャム、その他、島の恵みをお持ちします。
●山形からから煎餅(からからせんべい)
・・・山形庄内地方の郷土菓子、からからせんべいです。
NPO法人自然エネルギーを普及させる会(小型太陽光パネル)
・・・“素足からの環境保全”と“太陽の恵みへの感謝”がテーマの太陽光パネルです。50Wの小さな太陽光パネルですが十分電力を賄えます。太陽光パネルをもっと身近に感じれるようなお手伝いをしています。 

<ワークショップ>

●季節の折り紙ワークショップ
 今月はかえるや紫陽花を作ってみましょう。折り紙名人も募集中です。
●新聞紙のエコバックづくり
 手作りジャムのすえざわちはるさんと、新聞紙でステキなバックを作りましょう。



 

2014/05/22

5月18日(日)もう夏だよね、陽射しがじりじりのスカッとした朝市でした。

今日は暑くなりそうだぞ。朝市準備中。テントも協力し合いながら皆でたてていきます。

 朝のミーティング。出店者さんが自己紹介と今日のおすすめ商品を情報交換します。お互いがお互いのお得意様なのです。


 炙りBARの準備。火おこししてくださってるのは、“NPO法人自然エネルギーを普及させる会”の櫻井さん。

 安穏朝市、さぁ、開店です。

初出店。“富士山の恵みやげ”さん。富士山麓の有機農家さんの野菜やパスタソース、ジュースなどの加工品を紹介してくださいます。障害のある方々の自立支援の一環として援農している有機農家さんの野菜だそうです。野菜や人の環作りを実践してらっしゃいます。

ネパールとのフェアトレード“チョウタリの家”さんから、Hempの自然染めの帽子。麻は紫外線カット力抜群の素材だそう。しかも風通しもいい。天然だから巷の化学的なUVカット加工よりずっとナチュラルです。

 “NPO法人自然エネルギーを普及させる会”さん。今月も小型太陽光パネルで、朝市の野菜や果物を使ってスムージーを作ってくださってます。

 手作り焼菓子のtentecoのじゅんちゃん。小田原の無農薬の新玉ねぎとローズマリーとベーコンのマフィンが美味しかった。ゴルゴンゾーラと蜂蜜のマフィンと、お隣のブースのすえざわちはるさんの甘夏マーマレードとのマリア―ジュが抜群だった。出店者さんどうしの商品を色々かけあわせて楽しめるのも安穏朝市の魅力のひとつです。

 旬の手作りジャムの“すえざわちはる”さん。お父さんが瀬戸内で自然栽培されてる柑橘は今季もう終わりだそうです。しばらく柑橘がなくなると思うとサビシイな。でもこれからは、ちはるさんのジャムで柑橘を堪能しよう。

 久々ご出店、秩父の皆野町から“なかいや農園さん”。農薬を使わず虫と格闘しながら野菜作りに励んでらっしゃいます。寒暖の差が大きいのと、粘土質の関東ローム層の土壌と山の清水が美味しい野菜ができる秘訣だとか。今日のおすすめはあまーいトマト(アイコ)。その他新玉ねぎ、春きゃべる、きゅうり、ほうれんそうから小麦粉やそば粉など加工品までお持ちくださいました。

 “なかいや農園”さんのドライトマト。砂糖もなにもつかってないのに、とっても甘く濃厚です。

 全国の美味しい純米酒やオーガニックビールやワインをお取扱いの“醗酵クジラ”さん。今日のおすすめは、オーガニックワイン。フルーツなどをつけこみ冷やしてサングリアにするのもおすすめだとか。んー、これからの季節、おいしそう。

 伊豆の清流で育った生わさびの伊豆六十屋さんから伊豆の海で育った乾物などいろいろ。青森のにんにくや千葉の野菜など、もはや伊豆の枠を超えてます。

 手ぬぐい絵師の長谷川松峰さん。オーバー80ながら陽射しにもまけず一番元気。日本が誇る手ぬぐいは特に外人さんに人気です。こちらスペインからの方。文字デザインをたいそう気に入られてご購入。

 今日の炙りBar。“ベジフルタウン”さんから、今季最後のそらまめやベビーコーン、アスパラなど。“富士山の恵みやげ”さんからは、生より炙って食べるとおいしいというコカブ、種子島の安穏芋さんからは今季最後のさつまいもです。

 対馬の藻塩をぱらりとふりかけてどうぞ。よく来てくださるお客様。ご夫婦仲良くていつも和やかな風を振りまいていかれます。たくさんお買い物してくださいました。ありがとうございます!  

昨日、小田原の里山で摘んできたビワの葉。焼酎につければ虫刺されや肩こり、湿疹、うがいなど何にでも効く万能薬のできあがり。市販の薬よりずっと安心です。天日干しにすればビワの葉茶になります。お問い合わせ多数いただきました。こういう暮らしの知恵を情報交換できる場にしていきたいと思います。


種子島の安穏芋さんが今季最後の焼き芋で出店くださいました。ご主人の手にかかれば風船で色々なものが出来てきます。ちびっこたちにも大人気。これはトトロだね。お芋はなくなりなすが、島の特産物でまた来てくださいね!

 カンボジアのシルクでオリジナルデザインのお洋服を作ってらっしゃるShienTokyoさん。シルクは天然の紫外線カット効果と汗の速乾性効果が高く、これからの季節は最適だそうです。奮発して一着は着てみたいもの。

 “NPO法人小田原食とみどり”さんから太陽を燦々と浴びてそだった柑橘たち。規格外のものをかなりお買い得価格で提供してくださいます。安穏朝市の名物で、あっという間に残り僅か。

 “アトリエさくら”さんの手作りジャム。農薬を使わず栽培した様々な果物を添加物や保存料を使わず手作りしてらっしゃいます。

 “小江戸米菓本舗”さんの対馬せんべい。大量生産されるものではなく、その地域で昔から作られてるものや少量だけど丁寧に手作りされている商品が並びます。こちらは九州の対馬で50年前に人気だった対馬せんべい。おやつが少なかった当時はハイカラだったでしょうね。卵を使った優しいおやつです。

 今日の私の安穏朝市収穫物。“チョウタリの家”さんからザクロで染めたというHempの帽子、“織り人”さんからタイ族が織ったという伝統文様のストール。帽子2700円、ストール2000円の身の丈価格。これで夏の紫外線予防もばっちしです。

次回6月の朝市は、通常通り第3日曜日の6月15日(日)と、特別開催6月29日(日)の2回開催です。 29日は本願寺さんの法要とあわせて大きく開催、15日は小さく開催です。
どうぞ遊びにきてください。


2014/05/12

次回朝市は5月18日(日)9時~15時です。



山笑う5月、緑のバリエーションってこんなに豊かだったんだと毎年この時期新鮮な気持ちにになります。深呼吸が気持ちのいい季節ですね。今月の朝市は、米、季節の野菜、手作りのジャムや焼菓子、暮らしの雑貨など、20店舗程のこだわりの品々が集まります。“都会の縁側”安穏朝市、どうぞ遊びに来てください。



<炙りBar+ドリンクワークショップ開催!>

●炙りBar

 朝市で購入した野菜をその場で食べてみよう!販売している野菜を試食してみたい!そんなお声にお応えして、“安穏朝市ご案内処”内で、野菜をその場で炭火で炙って食べれる「炙りBar」やります!旬のとれたて野菜をその場で味わってみてください。トッピングには、対馬の藻塩や六十屋さんのわさび味噌などご用意しています。

●季節の折り紙ワークショップ

 今月はかえるや紫陽花を作ってみましょう。折り紙名人も募集中です。



 <初出店!>

●富士山の恵みやげ(富士山の有機農家さんの野菜と果物、ニンジンジュースと温州ミカンジュース、富士山のこだわりお茶農家さんの生茶葉パスタソース、手作りミツロウクリーム&ロウソク&ミツロウ等)

・・・障害のある人達の自立支援の一環として援農している有機農家さんの野菜や果物、それらを活用した加工品など、富士山のふもと富士宮市の美味しいものをご紹介します。



<野菜、果物>


●セカンドリーグ×NPO法人 小田原食とみどり(柑橘類、梅干し、梅ジャム)   

・・・小田原の太陽と風と水で育った有機農産物や果物、手作りの加工品です。

●セカンドリーグ×ベジフルタウン(さいたま真々田農園さんの野菜・果物雑貨(野菜や果物の形、柄の商品))

『野菜とフルーツをもっと身近に!!』をコンセプトに、美味しい野菜とフルーツをお手頃な価格でご提供するとともに、野菜やフルーツをテーマにした雑貨を販売 するショップです。

●種子島安穏芋(種子島産安穏芋)

・・・種子島特有の豊かな土壌と気候が育む蜜芋、安穏芋。ねっとり舌に溶ける味わいはまさにスイーツ。

今年の仕舞いの安穏焼き芋。冷やしても美味しいです。

●なかいや農園(無農薬野菜)

・・・秩父より、無農薬で栽培した旬の朝採れ野菜です。キュウリ、トマト、新玉ねぎ、ドライトマト、玄米、全粒粉をお持ちします。



  <米、穀物、加工品、焼菓子>

   ●伊豆わさびの六十屋(有機野菜、生わさび、修善寺黒米、ぐり茶)   

・・・中伊豆の清流で栽培したわさびや伊豆の海産物です。

●小江戸米菓本舗(対馬の藻塩、昔ながらの製法で作られたお煎餅他、地域の特産品)

・・・国産+各地方特産の食材や水にこだわり、量販店向けの大量生産ではなく各工程ごとに人の手をかけて丁寧に作っている商品を集めました。

●すえざわちはる (季節のジャム、自然農法で育った瀬戸内の有機柑橘類)

・・・今月のジャムは、新作甘夏マーマレード含む8種類。柑橘は、瀬戸内長盛園の自然農法のきよみ、甘夏、カラマン、紅甘夏。空き瓶を持ってきてくだされば、手作りパンか焼き菓子と交換します。

●セカンドリーグ×アトリエさくら(桜の葉紅茶、桜の花ジャム、手づくりジャム

・・・新鮮な果物を使って手作りしたジャム。たくさんの種類で選ぶのも楽しめます。

●山形からから煎餅(からからせんべい)

・・・山形庄内地方の郷土菓子、からからせんべいです。

WEB酒販 醗酵くじら 築地出張所(純米酒、オーガニックワイン、オーガニックビール、焼酎)

・・・米と麹のみで作る純米酒。古来の製法を保ち、その地方で作られたお米を使用する地方の伝統的な地酒を応援し広く紹介しています。ワインもオーガニックや伝統的な製法で作られているものを扱います。“楽しいお酒は人の輪を広げる”をモットーに、お酒のおいしい飲み方や食との関わりなども含めて幅広く活動しています。 
tenteco(焼菓子) 
・・・地元湘南の果物や国産の小麦や甜菜糖を使った手作りの優しいパウンドやクッキーやマフィンです。卵やバターを使わないマクロビお菓子もあります。季節に応じたデザインのアイシングクッキーもとってもかわいくてギフトにも最適です。



<暮らしの雑貨、本、他>

●セカンドリーグ×チョウタリの家ネパールのフェアトレード雑貨、香辛料

・・・ネパールの貧困生活の向上を願いながら、女性の自立と子供たちが健やかに育つよう、売り上げの一部を支援しています。帽子やマフラーなど夏物のヘンプの小物、雑貨、香辛料などを販売します。

●Shien Tokyo (カンボジアシルクの衣類・雑貨、アロママッサージ)

・・・カンボジアの手織りシルクを、村の自立支援を目的に買い上げ、日本で作品製作、展示会などを企画開催。現地では、シルクの品質・技術向上のための調査研究・指導を行い、国際平和意識、社会奉仕活動の普及に努めています。

●NPO法人自然エネルギーを普及させる会(小型太陽光パネル)

・・・“素足からの環境保全”と“太陽の恵みへの感謝”がテーマの太陽光パネルです。
50Wの小さな太陽光パネルですが十分電力を賄えます。太陽光パネルをもっと身近に感じれるようなお手伝いをしています。

●長谷川松峰(手ぬぐい、反物)

・・・手ぬぐい絵師、染師である松峰さんの手作りオリジナル手ぬぐいです。

アジアのフェアトレード雑貨「織り人(Orijin)」(タイの山岳民族の刺繍や織りの技術をいかしたフェアトレード雑貨)

・・・タイの山岳(少数)民族であるモン族、ミェン族、カレン族などの民族伝統の刺繍や織りの技術をいかした製品(バッグやポーチなど雑貨小物)を村の方たちと相談しながらオーダー、販売しています。

 “「適正な価格」で「継続的」に購入することで、社会的・経済的に立場の弱い生産者や労働者に仕事の機会を提供し、自らの力で自立することを支援する“フェアトレードの精神に基づき、活動をおこなっています